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3Dスキャナーによる3DCAD作成

現地の形をそのままスキャン!

はじめに

点と線から面と立体へ

現在、建築や土木において3次元データ化が進んできています。国土交通省によるBIM(建築分野)、CIM(建設分野)の導入など、作業工程に欠かせない状況になってきています。
当社では3次元レーザースキャナー等を利用し、3次元データ取得から3次元CAD化・モデル化まで行っています。

使用機器

地上型高性能3Dレーザースキャナー

  • トプコン社製 GLS-1500
  • トプコン社製 GLS-2000
  • 当社では長距離対応の据置型を採用しています。
  • ノンプリズムレーザー計測である事から「非接触、立入不要」でも計測が可能です。

測定対象物にレーザーを照射して、距離と角度情報を取得し、3次元座標(XYZ)を取得します。
1秒間に数千~数十万点のレーザーを発射するので、取得されたデータは点の集まりという意味で【点群データ】と呼ばれます。

※UAVによるデータの取得も行っております。

ご提案

こんなシーンで活躍できます

  • 都市空間のモデル化
  • 建築(新築、改築等)
  • 造成現場
  • 災害復旧
  • トンネル内空計測
  • 地下構造物
  • 橋梁
  • プラントの配管計画
  • 鉄道
  • 土量の算出
  • 文化財・遺跡の計測 etc

お問い合わせ

当社は現場での高密度点群データ取得から3D図作成まで行っています。
これまでの経験から得たノウハウを活かし、作業時間が限られる現場、広範囲に測定が必要な現場、あらゆるシーンに対応していきます。何かお気づきになった点、ご要望等ございましたらお気軽に下記へ相談下さい。
TEL
FAX
092-844-7099
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